YamamotoKazuhiro.com 山本和弘

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2008年06月06日

Jシリーズ第4戦 富士見 レースレポート

・ レース名 JシリーズXCO#4
・ 日時    2008年6月1日
・ 場所   長野県富士見パノラマスキー場
・ 距離    4000m×8Laps   32000m
・ 結果   19位  (男子エリート 75人中)
  
・ レースサポート  「サイクルショップ YOUCAN八王子店」
         

・ レース使用機材
フレーム キャノンデール タウリンSサイズ
サスペンション LEFTY 110SL  95PSI
ギア  (2×9)  F 44T・29T R 11T~34T
ステム  -20度130mm
タイヤ  MAXXIS 「MONORAIL26×2.1」F・R 2.2気圧
ホイール  MAVIC SLR
ブレーキ  MAGURA marta SL
ペダル  crankbrothers  「candy 4ti」
シューズ  DIADORA 「TEAMRACER CARBON MTB」
ヘルメット BELL 「Sweep R」
サングラス adidas 「evil eye pro race edition」 a126 L
チェーン  KMC  「KMC-X9」
チェーンオイル  EVERS 「CARBON CHAIN SPRAY DRY」
レースウェア  ON-YO-NE
                     (順不同)


・ レースレポート
 Jシリーズ3連戦の最後、富士見パノラマスキー場#4に出場してきた。結果は19位だった。
 レース当日、天候は晴れ。前日までの雨の影響で、湿度は高め。コースコンディションは時間が経つにつれて乾いてくるという状態。コースは「登っては下って、下っては登る。」を繰り返す、メリハリのあるレイアウトだった。1周4000mと短いため、ラップタイムは早いと予想された。タイヤ選択は難しかったが、オールマイティーな「MONORAIL」を選択した。
 レーススタートは14:00。それまで、入念にアップを重ねる。会場が富士見ということで、いつになく応援団の数が多い。こういう雰囲気は嫌いじゃないので、気持ちを少しづつ上げていく。そしてスタートラインに。


photo by inoue

 「バンッ!」ペダルをはめ、全力疾走。しかし、身体が重い。重すぎる。全くキレがなく、足が回らない。はじめの登り坂は4位で登りきり、シングルトラックの下りに。そこで、息を整え、次の登りに備えた。下りは想像以上にスリッピーだったが、べつに遅すぎるわけじゃないから、気にしなかった。そして、駐車場横の舗装スペースに出ると、前を走っている、小野寺選手、竹之内選手、ディラン選手がハッキリ見えた。舗装スペースではフロントサスペンションをロックし、力の限り加速していった。その後の登りになり、ディラン選手を抜いて、前の2人を追った。しかし、身体は重い。息は上がらないのに、足が一杯々な感じ。「連戦の影響?」と頭をよぎるが、「皆同じ条件。」と気持ちを入れ替える。その状態で、コース最高地点まで登っていった。後ろには竹谷選手。

photo by kimihiko uta


そのまま下り、直登ポイントに。すぐさま竹谷選手が並んできたが、何もできないまま抜かれた。身体が重い。その後は、ガマンして竹谷選手の背中がハッキリ確認できる範囲で登りきった。そのまま1周目を4位で通過。2周目前を見ると竹ノ内選手が近づいてくるのがわかった。このときの僕には前の選手を追うことしかできなかった。

photo by kimihiko uta


だから、「まずは竹ノ内選手。」とペダルを回し続けた。そして、2周目後半で追いつき、抜く事ができた。3位に。次の目標は前を走る「竹谷選手だぁ~」と2周目を終了。3周目へ。見通しの良くなるところでは、前の2人がハッキリ見えた。「近づきたい!」それだけだった。3周目も変わらず3位。「またこのポジションか。。。」4周目へ。後ろには千田選手。


photo by inoue

一緒に走ることができたので、集中力が増してきた。千田選手は前に行きたがっていたので、「前にはいかせません作戦」を決行。常に僕が前を走る形で4周目は終了。5周目へ。一緒に走るは千田選手。常に一緒も嫌だったので、下りでスピードアップした時に、やってはいけないミスをしてしまった。タイヤを岩にヒットしてしまった。

photo by hiroaki takei


パンクだ。それでも、まだ少しタイヤ内には空気が残っていたので、行けるところまでは乗っていくことを決めた。そして、限界がきたところでパンク修理。レース中のパンク修理は2年ぶりだ。「落ち着け!」と大きく深呼吸をした。


photo by inoue

タイヤを外し、タイヤの片方のビードを落とし、チューブレス用のバルブを外し、新しいチューブを入れて、タイヤを再度はめて、空気注入!の準備のところまでは順調だった。しかし、その後のタイヤへの空気注入がうまくできず、走れる状態までにすることができなかった。この状態のところまでで、千田選手には抜かれたが、その後の選手には抜かれていなかった。順位は4位。自転車とともに走り出した。この失敗はすべて自分の失敗だし、レースを止める理由はどこにもなかったから、走り続けた。


photo by inoue

一人また一人と抜かれていくが、気にせず走り続けた。登りは自転車を押して。下りはパンクしたタイヤを走らせた。その状態で5周目終了。順位はわからない。6周目へ。ずっと走り続けた。そして、この状態で1周回ったところで、レースを下ろされた。結果19位。僕のレースは-2LAPSで終了した。
 レース後は色々な思いが駆け巡ったが、悪かった事をクヨクヨ後に引きずる事ほど無駄な事はないので、気にしないことにした。レポートを書いていると少し思いだすが、もう忘れる事にする。そう決めた。今は、身体を休める事と、良いイメージを取り戻す事に時間を割きたいと思う。世界選手権までは少しの時間しかないが、その限られた時間を有効に使いたいと思う。久々に世界トップの舞台で走れることに今は物凄く興奮しているし、それまでの過程が本当に大切だと思うから。
 がんばるさ!!!!これからも!!!!!


富士見では本当に多くの応援ありがとうございました。結果がなかなかついてこない僕ですが、これからも応援よろしくお願いします。
 

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